民泊が遺体安置所に…法規制なく野放し 「庭先に置かれ外から見える」近隣住民も困惑、韓国籍オーナー「法律に違反していない」

遺体の一時保管場所として利用された民泊施設=3月、大阪市(共同)
遺体の一時保管場所として利用された民泊施設=3月、大阪市(共同)

 大阪市住吉区の民泊施設が遺体の安置場所に使われていることが判明し、近隣住民とのトラブルに発展した。葬儀業者から火葬までの一時安置を請け負うビジネスは全国でも広がっている。ただ、運営資格や施設の条件など法規制はなく「野放し状態」なのが実情だ。住民から苦情を受ける自治体側も対応に苦慮する中、専門家は法整備の必要性を訴えている。

 住宅街の一角にひっそりとたたずむ古民家。門の壁が黒ずんだこの民家には、昨年12月ごろから遺体が搬入されるようになった。近くに住む70代男性は眉をひそめて語る。

 「布に巻かれた状態で遺体が運ばれ、庭先に置かれているのが外から見えた。説明も何もなく、困惑している」

>>続きを読む