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202104/29

「従軍慰安婦」「強制連行」は不適切表現、政府答弁書で決定 識者「教科書の訂正勧告を出すべき」

ソウルの日本大使館前に設置されている従軍慰安婦の被害を象徴する少女像(共同)
ソウルの日本大使館前に設置されている従軍慰安婦の被害を象徴する少女像(共同)

 政府は27日の閣議で、慰安婦問題について、「従軍慰安婦」との表現は適切でなく、単に「慰安婦」という用語を用いるのが適切だとする答弁書を決定した。先の大戦中に行われた朝鮮半島から日本本土への労働者動員について「強制連行」との表現が不適切だとする答弁書も決めた。今年4月から使われる中学校歴史教科書に「従軍慰安婦」との記述が復活して問題視されたが、文科省は政府方針を徹底する必要がありそうだ。

 注目の答弁書は、日本維新の会の馬場伸幸衆院議員の質問主意書に答えたもの。

 まず、1993年の河野洋平官房長官談話(河野談話)で用いられた「いわゆる従軍慰安婦」との表現について、「当時は広く社会一般に用いられている状況にあった」と説明した。

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202104/29

「46%削減」の大風呂敷、本気でやるなら太陽光大拡充しかない

風力発電はカーボンニュートラルの切り札になりえない
2021.4.29(木)中田 行彦
    https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/1/0/1200mw/img_10c9be288aa2574042c02f6fa280ab2b6044220.jpg 2x" class="lazy not-trans loaded" width="600" height="433" srcset="https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/1/0/600mw/img_10c9be288aa2574042c02f6fa280ab2b6044220.jpg 1x,https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/1/0/1200mw/img_10c9be288aa2574042c02f6fa280ab2b6044220.jpg 2x" data-was-processed="true" pinger-seen="true" style="border-style: none; vertical-align: top; opacity: 1; transition: opacity 0.5s ease 0s;">小泉進次郎環境相。TBSのインタビューで温室効果ガスの削減目標「46%減」の根拠を聞かれ、「くっきりした姿が見えているわけではないけど、おぼろげながら浮かんできたんです。46という数字が」と発言し、批判を浴びている。写真は2019年12月撮影(写真:Natsuki Sakai/アフロ)

     4月22日午後、菅義偉首相は政府の地球温暖化対策推進本部の会合で、2030年までの温室効果ガスの削減目標を2013年度比で46%減にすると表明した。この削減目標は、現状の26%減から削減率を大幅に積み増ししたものだ。

     その日の夜には、菅首相は、オンラインで開く米国・バイデン大統領主催の気候変動に関する首脳会議(サミット)に出席してこの計画を説明した。首相は「50年の目標と整合的で、野心的な目標として30年度に46%削減を目指す。さらに50%の高みに向けて挑戦を続ける」と各国首脳に向けて述べた。

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    202103/14

    【ニュースの核心】政府とマスコミの「見たくない現実は見ない」という態度、東日本大震災と新型コロナで共通 “平常時バイアス”にとらわれている

    民主党政権時代、福島第一原発対応について会見する枝野幸男官房長官=2011年3月12日、首相官邸
    民主党政権時代、福島第一原発対応について会見する枝野幸男官房長官=2011年3月12日、首相官邸

     東日本大震災から11日で10年を迎えた。汚染水浄化後の「処理水」が増え続けている福島第1原発の現状を見ても、災害は終わっていない。そして、いまは世界が新型コロナウイルスとの戦いの真っ最中だ。

     この10年で日本が経験した「2つの危機」を前にすると、「日本という国が、いかに非常時に弱いか」を改めて実感する。それは、なぜなのか。

     大震災で思い出すのは、発災当日にあった原子力安全・保安院(当時)の会見だ。審議官はここで、「炉心溶融(メルトダウン)が進んでいる可能性がある」と明言した。

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    202103/10

    忖度官僚しか生き残れない菅流「組織掌握」術の恐怖

    人事権を振りかざし官僚を更迭
    2021.3.9(火)筆坂 秀世

      (筆坂 秀世:元参議院議員、政治評論家)

      「天網恢々(てんもうかいかい)疎(そ)にして漏らさず」

       意味は、天の網は広大で目が粗いようだが、悪人は漏らさずこれを捕らえる。悪事には天罰が下る、という老子の教えである。

       総務省幹部の接待漬けを見ていると、粗くて粗雑なのは官僚たちの頭の中のように思える。内閣広報官だった山田真貴子氏は、後輩官僚に「私は飲み会を断らない女としてやってきた」と自慢そうに話をしている映像が残されていた。これが10年前ならまだしも、コロナ禍の昨年(2020年)のことなのだから呆れるほかない。

       山田氏は東北新社だけではなく、NTTからも高額接待を受けていたことが判明した。“断らない女”ではなく、“断れない女”だったということだ。そもそも企業が何のために官僚を接待するのか。その企業の利益に直結する権限を持っているからだ。山田氏の場合で言えば、総務省 情報流通行政局長だったからだ。情報流通行政局は地上放送、衛星放送、情報通信などを担当している。東北新社やNTTの利害と直結しているのだ。だから接待されたのである。何も役職がなくなった今なら、どこからも接待などしてもらえないだろう。

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      202103/10

      聖火ランを忖度した中途半端な2週間延長が映すこと

      東日本大震災から10年たっても変わらない偏った政府の情報発信
      2021.3.9(火)小川 博司
        緊急事態宣言の2週間延長を決めた菅義偉首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

        ・「防災対策まで自己責任論に傾く日本人の言行不一致
        ・「津波想定3倍増が浮き彫りにする東日本大震災の教訓

         日本には、誰もが正しい情報を手にする公共空間がない。「正しい情報」とは、発信者の認識によって異なるが、保守であれ、リベラルであれ、また異なる立場であれ、道理として正しいものを指す。

         例えば、「日本は防衛力を強化すべき」と与党の政治家が言った場合のメディアの反応を考えてみよう。「平和憲法の下でナンセンスな発言」という報道と、「尖閣問題の深刻化を考えた発言」という報道は正反対の評価だが、それぞれの立場を理解すればいずれも正しいかもしれず、あとはその記事の中身が筋の通っているものであれば「正しい情報」が伝達されていると考えることができる。

         残念なのは、「防衛力強化の前にすることは何か」「ここでの防衛力とは何を指すのか」という類の結論に至る前の議論がなされていないことだ。二つの例で言えば、「何を根拠に平和憲法と言うのか」「尖閣問題の深刻化とは法的・政治的には何を指すのか」という議論である。

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        202103/09

        忖度官僚しか生き残れない菅流「組織掌握」術の恐怖

        人事権を振りかざし官僚を更迭
        2021.3.9(火)筆坂 秀世

          (筆坂 秀世:元参議院議員、政治評論家)

          「天網恢々(てんもうかいかい)疎(そ)にして漏らさず」

           意味は、天の網は広大で目が粗いようだが、悪人は漏らさずこれを捕らえる。悪事には天罰が下る、という老子の教えである。

           総務省幹部の接待漬けを見ていると、粗くて粗雑なのは官僚たちの頭の中のように思える。内閣広報官だった山田真貴子氏は、後輩官僚に「私は飲み会を断らない女としてやってきた」と自慢そうに話をしている映像が残されていた。これが10年前ならまだしも、コロナ禍の昨年(2020年)のことなのだから呆れるほかない。

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          202103/09

          聖火ランを忖度した中途半端な2週間延長が映すこと

          東日本大震災から10年たっても変わらない偏った政府の情報発信
          2021.3.9(火)小川 博司
            緊急事態宣言の2週間延長を決めた菅義偉首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

            ・「防災対策まで自己責任論に傾く日本人の言行不一致
            ・「津波想定3倍増が浮き彫りにする東日本大震災の教訓

             日本には、誰もが正しい情報を手にする公共空間がない。「正しい情報」とは、発信者の認識によって異なるが、保守であれ、リベラルであれ、また異なる立場であれ、道理として正しいものを指す。

             例えば、「日本は防衛力を強化すべき」と与党の政治家が言った場合のメディアの反応を考えてみよう。「平和憲法の下でナンセンスな発言」という報道と、「尖閣問題の深刻化を考えた発言」という報道は正反対の評価だが、それぞれの立場を理解すればいずれも正しいかもしれず、あとはその記事の中身が筋の通っているものであれば「正しい情報」が伝達されていると考えることができる。

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            202103/08

            変わらぬ“ザル入国”、2月だけで1万人超の外国人が「再入国」 入国後の管理も自主性任せ…自民党・佐藤正久氏が苦言「甘すぎる」

             新型コロナウイルスの「水際対策」として、外国人の入国がビジネス目的の往来も含めて原則ストップするなか、2月だけで、日本での在留資格があれば認められる「再入国」などで計約1万4000人の外国人が日本に入国していたことが分かった。ただ、入国後の自宅待機などの対策は相変わらず強制力がない。感染力の高い変異株の流入拡大が警戒されるなか、こんな「ザル入国」を許していて大丈夫なのか。

             「日本は、入国後の外国人らの管理もあくまで自主性任せ。先進国の中でもかなり緩く、甘すぎる。これでは国民の不安は収まらない」

             「ヒゲの隊長」こと自民党の佐藤正久外交部会長は5日朝、水際対策を話し合う党内の会合で、こう語った。

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            はぁ?自粛自粛うっせぇわ その『裏口入国』にバツ【Ado風】














            311 Vol.1 ・【入国制限】どうなってんの?中韓のビジネス関係者いずれも入国可?【怒っていいとも】












            ビジネス入国停止を妨害 経産省と農水省














            【ぼくらの国会・第93回】ニュースの尻尾「『特段の事情』による外国人新規入国」













            【プレミア公開】コロナ変異種に対応?ふざけるな!時既に遅し。。。【怒れるスリーメン】■本日のメンバー限定ライブは概要欄orメンバー専用再生リスト








            202103/07

            国民へのお詫びとお願い、それ以外に首相は何してる

            「全力全霊」の感染対策とはまさか陳謝と自粛要請繰り返すこと?
            2021.3.7(日)青沼 陽一郎
              3月5日、1都3県の緊急事態宣言の期限を2週間延長することを発表した菅義偉首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

              (作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)

               菅義偉首相は自分の言葉の意味を理解できているのだろうか。

               日本語の使い方がおかしいことは、以前にも書いた。それにもまして、支離滅裂とも受け取れる発言が、このところ気になって仕方ない。

              (参考記事)「スピード感をもって」とは?国語力疑わしい菅首相
              https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64286

              2週間延長でも、結局は国民に自粛要請するだけ?

               首都圏1都3県に出されている緊急事態宣言がさらに2週間、3月21日まで再延長されることになった。5日夜の政府の新型コロナウイルス対策本部で決まった。この日の首相の発言をまずは振り返ってみる。

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              202102/28

              「スピード感をもって」とは?国語力疑わしい菅首相

              言っていることと現実の乖離、首相の言葉は口先だけの言い繕いか
              2021.2.28(日)青沼 陽一郎
                2月22日、衆議院予算委員会での菅義偉首相(写真:Motoo Naka/アフロ)

                (作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)

                 放送事業関連会社の「東北新社」に勤める息子が利害関係のある総務省幹部を接待していた問題は、ついには“お気に入り”とされる山田真貴子内閣広報官が総務審議官時代に7万円を超える接待を受けていたことが発覚して、膝元にまで飛び火した菅義偉首相。いつの間にか息子が政権にダメージを与えている様を見て、ギリシャ神話のエディプス王が頭に浮かんだ。父王に捨てられたエディプスが、知らないうちに父王を殺し、王となって生母である先王の王妃を妻とする物語だ。フロイトの説くエディプス・コンプレックスに通じる神話で、大きな権力を手にしていく父親に、息子のほうでもどこかでコンプレックスを抱いていたのかも知れない。

                違和感多い首相発言

                 その菅首相が就任してから、来月で半年になるが、その発言を聞いていると、どうも言葉に違和感を覚えることが少なくない。もっと言えば、自分の話した日本語の意味がわかっているのか、首を傾げたくなる。その言葉を、いくつか指摘してみる。

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