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202105/07

米国の新北朝鮮政策が決定、現実的核廃棄案の中身はこれだ

5月21日訪米の韓国・文在寅氏は「昼食」で頭がいっぱい
2021.5.6(木)高濱 賛
    https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/1/f/1200mw/img_1fe214b2faa2eb8caa69be9d67bcf98d76235.jpg 2x" class="lazy not-trans loaded" width="600" height="400" srcset="https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/1/f/600mw/img_1fe214b2faa2eb8caa69be9d67bcf98d76235.jpg 1x,https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/1/f/1200mw/img_1fe214b2faa2eb8caa69be9d67bcf98d76235.jpg 2x" data-was-processed="true" pinger-seen="true" style="border-style: none; vertical-align: top; opacity: 1; transition: opacity 0.5s ease 0s;">ジェン・サキ報道官(1月21日撮影、写真:UPI/アフロ)

    サキ大統領報道官の機内ぶら下がり会見

     北朝鮮の非核化をめぐって米朝の神経戦が始まっている。

     ジェン・サキ米大統領報道官が「米政府による対北朝鮮政策見直しが完了した」と公言したのは4月30日。

     ジョー・バイデン大統領がフィアデルフィアに向かうエアフォース・ワンの機内で同行記者団に明かした。

     ホワイトハウス報道室が出した速記録(トランスクリプト)には「Press Gaggle」(ぶら下がりブリーフリング)とある。

     これは正式の記者会見ではなく、オフカメラで記者団に非公式に行うブリーフィングを意味する。

    「対北朝鮮政策見直し完了」ということを正式の記者会見ではなく、機内で、しかも「ぶら下がり」で記者団に伝えたのはなぜか。なぜこのタイミングなのか

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    202104/27

    「金正恩の別荘」で銃撃戦…警備隊の大尉がブチ切れ凶行

    金正恩(キム・ジョンウン)氏
    金正恩(キム・ジョンウン)氏

     北朝鮮には「特閣」なるものがある。金正恩総書記やその一族だけが利用できる別荘だ。その数は北朝鮮全国で30カ所とも言われるが、最も重要視されるのは首領(最高指導者)の安寧とそれを戴く国家体制の維持であるお国柄で、近づくことも知ろうとすることも許されない。

     そんな特閣を警備する人員は、家族との連絡も自由にできないなど、特別な管理下に置かれる。もちろん、思想の乱れなど一切許されない。それは逆に、彼らにとてつもなく高いプライドをもたらすことだろう。そして、それが汚された反動は非常に大きなものになる。

     デイリーNKの朝鮮人民軍(北朝鮮軍)内部の高位情報筋は、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の鏡城(キョンソン)で起きた重大事件について伝えた。

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    202104/21

    脱北した在日朝鮮人医師が体験した脱出劇のリアル

    道端に餓死者が転がる北朝鮮から脱出した脱北医師の手記
    2021.4.21(水)李 泰炅

      https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/3/e/1200mw/img_3efbe39ebef61479466825f8a3f51bd11386746.jpg 2x" class="lazy not-trans loaded" width="600" height="400" pinger-seen="true" srcset="https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/3/e/600mw/img_3efbe39ebef61479466825f8a3f51bd11386746.jpg 1x,https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/3/e/1200mw/img_3efbe39ebef61479466825f8a3f51bd11386746.jpg 2x" data-was-processed="true" style="border-style: none; vertical-align: top; opacity: 1; transition: opacity 0.5s ease 0s;">平壌・万寿台にある金日成主席と金正日総書記の銅像(写真:ロイター/アフロ)

       かつて日朝両政府が推進した在日朝鮮人とその家族を対象にした「帰国事業」。1959年からの25年間で9万3000人以上が「地上の楽園」と喧伝された北朝鮮に渡航したとされる。その多くは極貧と差別に苦しめられた。両親とともに1960年に北朝鮮に渡った脱北医師、李泰炅(イ・テギョン)氏の手記の2回目。

       ※1回目「『地上の楽園』北朝鮮に渡った在日朝鮮人が語る辛苦」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64819

      金正日の意向で変わる徴兵期間

      (李 泰炅:北送在日同胞協会会長)

       北朝鮮は王が治める国だ。憲法も徴兵制も、その時々に下される王命によって変わる。

       最高の法律は金一族である。炭鉱が人手不足となれば、27歳以上の人を除隊させて送り込む。軍事力を強化する必要があれば、勝手に兵役を10年に延長する。兵役は「祖国を守るための義務服務」だと北朝鮮はいう。だが、実は「独裁者が勝手に決める服務制」といえる。よって徴兵制の期間は一定ではない。事情によってそのつど変わるのだ。

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      202104/18

      北朝鮮、ミサイル発射場に「24時間待機」を指示

      北朝鮮が2019年10月2日に発射した潜水艦発射弾道ミサイル・北極星3型(2019年10月3日付労働新聞)
      北朝鮮が2019年10月2日に発射した潜水艦発射弾道ミサイル・北極星3型(2019年10月3日付労働新聞)

       北朝鮮当局が最近、軍需工業部傘下のミサイル発射場などに対し、24時間待機を指示していたことが16日までにわかった。東海岸の新浦(シンポ)周辺では潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射準備を疑わせる動きが感知されており、今後の動向が注目される。

       北朝鮮内部にいる韓国デイリーNKの高位情報筋によれば、北朝鮮当局は今月15日の太陽節(金日成主席の生誕記念日)を控え、軍および軍関連機関に対して12日からの特別警備週間入りを下令した。それと同時に、兵器を開発・運用する機関は、人員と装備を24時間待機させよとの命令が下されたという。

       (参考記事:北朝鮮の新潜水艦が完成か…3千トン級、弾道ミサイル搭載も

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      202104/15

      金正恩命令「火葬場でリサイクル」の実態に北朝鮮国民が驚愕

      金正恩氏(平壌写真共同取材団)
      金正恩氏(平壌写真共同取材団)

       北朝鮮の金正恩総書記は「自力更生」の掛け声の下、軽工業部門の原材料の国産化、再資源化(リサイクル)を強く呼びかけている。コロナ鎖国によるモノ不足を補うため、国内に存在するありとあらゆる物資をリサイクルして作られた製品は、「8.3製品」と呼ばれる。

       隣国の中国では1950年代、不足する鉄鉱石を補うため、鉄製の農機具や鍋、釜を供出させ、溶かして製鉄を行なったものの、使い物にならない低級品ばかりを生み出した。農機具不足から農業生産量が低下し、大量餓死を招いた「大躍進」である。現在の北朝鮮のやり方は、この悪しき前例を彷彿とさせる。

       一方、平壌の五峯山(オボンサン)奉仕事業所は、リサイクルの「功績」が認められ、優秀事業所に選定された。ところが、原材料の出どころはとんでもないものだった。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

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      202104/13

      金正恩の特殊部隊 「ポンコツ」過ぎて中朝国境から撤収

      特殊部隊を指導する金正恩氏(朝鮮中央通信2017年8月26日付)
      特殊部隊を指導する金正恩氏(朝鮮中央通信2017年8月26日付)

       北朝鮮の国境の守りを担っているのは、国境警備隊だ。ところが昨年8月、「爆風軍団」として知られる朝鮮人民軍第11軍団の兵力が、国境警備のために派遣されるなどし、国境警備兵力が3倍増強された。

       北朝鮮は新型コロナウイルス対策として国境を閉鎖し、これを違法に破る密輸と脱北を以前にも増して厳重に取り締まっている。

       だが、それらで生計を立ててきた地域住民とズブズブの関係にある国境警備隊では、警備が務まらないと考えた当局が爆風軍団を増派したのだ。しかし、最近になって暴風軍団に撤収命令が下されたと、咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋が伝えた。

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      202104/13

      北朝鮮の新潜水艦が完成の報道 3000トン級 弾道ミサイル3発の搭載が可能

      2019年の労働新聞に掲載された北朝鮮の潜水艦(コリアメディア提供・共同)
      2019年の労働新聞に掲載された北朝鮮の潜水艦(コリアメディア提供・共同)

       韓国の聯合ニュースは11日、複数の韓国政府消息筋の話として、北朝鮮が3000トン級の潜水艦の建造作業を終え、進水式の時期を探っていると米韓情報当局がみていると報じた。

       韓国軍や情報当局は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)3発を搭載可能と判断。消息筋は「北朝鮮が米国への圧迫の極大化など、戦略的効果を狙って進水式のタイミングを計っている」との当局の見方を明かした。進水式で公開後、潜水艦からSLBMを発射する可能性もあるとしている。

       北朝鮮東部・新浦の造船所にある大型の建物内部で旧式の「ロメオ級」を改造したもので、全幅7メートル、全長80メートル前後とみられるという。聯合によると、北朝鮮は3000トン級のほかにも4000~5000トン級と推定される中大型の潜水艦1隻も建造中で、新型SLBMが搭載される見通し。 (共同)

      202104/12

      拉致被害者を救出できる日が近づいている

      危険性高まる北朝鮮の韓国侵攻、直後が最大のチャンス
      2021.4.12(月)西村 金一

        https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/c/7/1200mw/img_c747719f33baff204d705811ce68561a376945.jpg 2x" class="lazy not-trans loaded" width="600" height="337" pinger-seen="true" srcset="https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/c/7/600mw/img_c747719f33baff204d705811ce68561a376945.jpg 1x,https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/c/7/1200mw/img_c747719f33baff204d705811ce68561a376945.jpg 2x" data-was-processed="true" style="border-style: none; vertical-align: top; opacity: 1; transition: opacity 0.5s ease 0s;">北朝鮮の軍備近代化は著しいが庶民の貧困は一向になくならない

         日本人が、北朝鮮(以後、北)の工作員によって拉致され、北に連れていかれた。アフリカの国々では、長年の部族間の争いで、現代でも子供たちが多数誘拐される事件が起きている。

         しかし、国家が他国の市民を拉致してきたのは、世界でただ一か国、北だけだ。まさしく無法者国家だ。米国からもテロ支援国家だと指定されている。

         軍事力もあり、警察により治安が守られているこの日本国の領土で、多くの日本人が工作員に捕らえられ、袋に入れられ、船に乗せられて、北国に連れて行かれた。

         独立した平和国家で、このような被害に遭っているのは、世界中見ても日本だけだ。

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        202104/08

        「反逆者の末路を見ておけ」金正恩、軍将校ら11人を銃殺

        白頭山拳銃を授与する金正恩氏(2020年7月27日付朝鮮中央通信より)
        白頭山拳銃を授与する金正恩氏(2020年7月27日付朝鮮中央通信より)

         両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋は、国境警備隊第25旅団の隊員、軍官(将校)11人が先月20日、普天(ポチョン)郡の樺田里(ファジョンリ)で銃殺されたと伝えた。川向うの中国にも銃声が響き渡ったことだろう。

         経緯は詳らかにされていないものの、最近まで行われていた検閲(監査)の結果に基づくもので、国境を守るべき国境警備隊員が密輸に加担する現象が根絶されないことに対して、当局は「もはや我慢できないという心情で、芽を摘むことにしたのだろう」(情報筋)ということだ。

         新型コロナウイルス対策で国境を封鎖している現状では、密輸は防疫ルール違反となる。金正恩総書記は防疫ルールの違反者に、軍法を適用するよう命じている。

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        202104/08

        地上の楽園」北朝鮮に渡った在日朝鮮人が語る辛苦

        親に連れられて北朝鮮に送還され、金王朝の奴隷になった男の半生
        2021.4.8(木)李 泰炅

          https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/0/3/1200mw/img_0388bd47b6654c376e4bc4ad301414c4598165.jpg 2x" class="lazy not-trans loaded" width="600" height="425" srcset="https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/0/3/600mw/img_0388bd47b6654c376e4bc4ad301414c4598165.jpg 1x,https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/0/3/1200mw/img_0388bd47b6654c376e4bc4ad301414c4598165.jpg 2x" data-was-processed="true" pinger-seen="true" style="border-style: none; vertical-align: top; opacity: 1; transition: opacity 0.5s ease 0s;">朝鮮学校の入学式。この時、李泰炅氏は日本に住んでいた

           かつて日朝両政府が推進した在日朝鮮人とその家族を対象にした「帰国事業」。1959年からの25年間で9万3000人以上が「地上の楽園」と喧伝された北朝鮮に渡航したとされる。その多くは極貧と差別に苦しめられた。両親とともに1960年に北朝鮮に渡った脱北医師、李泰炅(イ・テギョン)氏の手記。

          (李 泰炅:北送在日同胞協会会長)

           私は1952年、山口県下関市大和町東山1丁目で生まれた。両親は韓国の慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)から日本に渡った朝鮮人で、私は7歳になると地元の朝鮮初中級学校に入学した。

           下関朝鮮初中級学校で一緒だった44人の同級生のうち、4人とは後に北朝鮮で再会した。残りの40人は今頃どうしているのだろう。社会人として活躍しているか、あるいは引退して余生を送りながら、当時の写真を見ているに違いない。今でもあの時の同級生に会いたくてたまらない。

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