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202105/13

新型コロナ禍:ロシアの先端医療技術に日本企業が興味津々

ワクチンだけではないロシアの先端医療、日露共同開発相次ぐ
2021.5.13(木)梅津 哲也

    https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/f/b/1200mw/img_fb05e72d7275db49030c517777a5950365509.jpg 2x" class="lazy not-trans loaded" width="600" height="400" srcset="https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/f/b/600mw/img_fb05e72d7275db49030c517777a5950365509.jpg 1x,https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/f/b/1200mw/img_fb05e72d7275db49030c517777a5950365509.jpg 2x" data-was-processed="true" pinger-seen="true" style="border-style: none; vertical-align: top; opacity: 1; transition: opacity 0.5s ease 0s;">ロシアの新型コロナウイルス感染症用ワクチン「スプートニクV」(2021年1月31日撮影、写真:ロイター/アフロ)

     2020年8月、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は世界初の新型コロナ・ワクチン「スプートニクV」の認可を発表し、世界を驚かせた。

     ロシアはその後もワクチンの開発を進め、現在では4種類の新型コロナ・ワクチンが認可されるに至った。

     この分野でのロシアの高い実力を示しているといってよい。

     医療分野では新型コロナ対応で日露間の協力事例が出ているほか、ロシアのユニークな医療技術を日本に取り込もうとの動きも見える。

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    202104/20
    インテルが新工場に2兆円を投じると発表すれば、TSMCは3年で11兆円投資すると発表。両社の駆け引きは激しさを増す (CHESNOT/GETTYIMAGES)

     「台湾積体電路製造(TSMC)」の名前を新聞などで見ない日はないというほど、このところ注目度が高い。1年前には50ドル台後半だった株価は、今年2月には140ドルまで高騰した。「ファウンドリ」と呼ばれる半導体製造会社がなぜこれほど注目されるのか。実は、世界の半導体業界では、今まさに王座が交代しようとしているのだ。長らく王者として君臨してきたインテルの株価は、TSMCとは対照的にこの1年、40~60ドル台で推移している。インテルが半導体の設計から製造まで一貫して自社で行ってきた(垂直統合)のに対して、TSMCは製造だけに特化すること(水平分業)で台頭してきた。このまま王座交代になるのか……。

    〝リビングレジェンド〟が
    インテルに復帰

     2月16日、〝リビングレジェンド(生きる伝説)〟とも言える、パットリック・ゲルシンガー氏(59歳)が、インテル8代目の最高経営責任者(CEO)に就任した。ゲルシンガー氏は、18歳でインテルに入社し、働きながらスタンフォード大学で学位を取得し、MPU(コンピュータのCPU〈中央処理装置〉として使われる)「インテル・コア」の開発を主導してきた。副社長、最高技術責任者(CTO)も務め、2009年に退社した。ここにきてなぜ、出戻り人材が社長に返り咲いたのか。そこにはインテルの置かれた〝苦境〟が反映されている。

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    202103/25

    世界一争うロシアの顔認識技術

    地下鉄の乗り降りも顔パスで、交通違反も激減
    2021.3.25(木)大坪 祐介

      ロシアではカフェでの支払いも顔認証が既に使われている(2020年3月25日、写真:TASS/アフロ)

       このところ、ロシアにおける顔認証技術の報道が目に付く。

       ロシアで顔認識と聞くと、すぐに国民監視に用いられるのではないかと日本では勘繰る向きが多いのではないだろうか。

       実際、2020年春の新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴うロックダウン期間中には、モスクワの街中やアパートの入り口に設置されたセキュリティカメラが違反者摘発に大活躍したと報じられている。

      https://www.sankei.com/world/news/200426/wor2004260012-n1.html

       また、今年(2021)初の反体制派アレクセイ・ナワリヌイ氏帰国をきっかけに毎週末行われたモスクワ市内中心部での反政権デモでも顔認識技術がクローズアップされた。

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      202102/21

      ジョナサン・エイモス、BBC科学担当編集委員

      米航空宇宙局(NASA)は19日、前日に火星に着陸した探査車「パーサヴィアランス(忍耐)」から送られてきた驚くべき画像を公開した。

      画像には火星に着陸する直前のパーサヴィアランスが写っている。この探査車は大容量メモリを搭載しており、段階的に地球へとデータを送っている。

      ほかには、パラシュートで降下する探査車を捉えた衛星画像もある。これは、火星探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター」(MRO)が秒速3キロで移動しながら、約700km離れた場所からパーサヴィアランスを撮影したもの。MROの計り知れない技術的成果と言える。

      NASAは今後数日間で、「EDL」(突入、降下、着陸)シークエンスの間に撮影された音声付の短い動画など、さらに多くのデータが届くとしている。

      パーサヴィアランスのチーフ・エンジニア、アダム・ステルツナー氏は、探査車を見下ろす画像は、宇宙探査の歴史において象徴的なイメージになるだろうと述べた。

      「エンジンに巻き上げられた塵(ちり)が見える。火星の表面から2メートルほど上空にいる時のものだろう」

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      202102/19
      アシストスーツ

       人手に頼らざるを得ない重労働が伴う建設現場の掘削作業で、作業の負担を軽減するためのゴムの力を使ったアシストスーツ「ワーキングアシストAS」が作業関係者に喜ばれている。ゼネコン大手の清水建設の要望に対して、整骨院などにサポーターやコルセットを提供してきたダイヤ工業(岡山市)が共同開発して実用化した。この異業種同士の会社を結び付けたのが、技術やサービスがほしい企業にマッチングを使って提供するリンカーズ(東京、前田佳宏社長)という仲介会社だ。

      重労働を軽減

       このアシストスーツはベスト型で、胸回りと腰回りのベルトを締めるだけで着用できる。重量は約500グラムと軽量で、従来の電動タイプと比べると8分の1の軽さ。ゴム製のベスト背面の生地と、利き腕の肩と反対の二の腕を背面で結ぶ肩腕ゴムベルトで、作業員が前かがみの掘削姿勢を採りスコップで土砂をすくおうとすると背面の生地と肩腕ゴムベルトが伸び、逆に土砂をすくい上げる際には両方の生地が縮もうとするゴムの張力によりアシストする力が働き、作業負荷を軽減できる。腰回りのベルトは腰を固定できる骨盤コルセット機能も備え、作業姿勢を安定させ、腰痛の発生を防止できる。

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      202102/18

       電気自動車(EV)の普及に向けての動きが加速する中で、EV性能を大きく左右する高性能のバッテリー開発に熱い視線が注がれている。現在は液体の有機電解液が使われているリチウムイオン電池が主流だが、これに代わる新しいEV用バッテリーとして国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が2007年から同じリチウムイオン電池ではあるが、液体ではなく固体の無機電解質を使った全固体電池の開発を進めている。開発の現状と課題について、次世代電池・水素部蓄電技術開発室の田所康樹主任研究員に聞いた。

      開発中の全固体リチウムイオン電池

      ――NEDOが全固体電池を開発することになったきっかけは何か。

      田所主任研究員 全固体電池のブームのきっかけの一つとして、2011年に東京工業大学の菅野了次教授が、液体のリチウムイオン電池に用いられている電解液のイオン伝導度より高性能な難燃性の固体電解質を見つけて科学雑誌「Nature(ネイチャー)」に発表したことが挙げられる。NEDOの全固体電池の研究開発は、07年度開始のプロジェクトから15年近くの歴史があるが、18年からは全固体電池だけにターゲットを絞ったプロジェクト「先進・革新蓄電池材料評価技術開発(第2期)」をスタートした。トヨタ自動車などの自動車メーカーや蓄電池・材料メーカー、大学や公的研究機関の研究者などが加わって「オールジャパン」で研究開発していくプロジェクトになった。

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      202102/03

      米メイン州の旧軍事基地で1月31日、バイオ燃料を動力とするロケット「Stardust 1.0」の打ち上げが行われた。商業用のバイオ燃料ロケットの打ち上げは世界初。

      「Stardust 1.0」は1マイル(約1.6キロ)上空まで上昇したあと、パラシュートを開いて地上に舞い戻った。

      このロケットはスタートアップ企業「bluShift Aerospace」が手がけたもの。

      全長約20フィート(約6メートル)、重さ約250キロと小型だが、大型ロケットのようなハイテクインフラを必要としないため、比較的安価な打ち上げが可能だ。今後、より多くの人が宇宙研究にアクセスできるようになる可能性がある。

      学生や研究者、企業が、自分たちで制御しやすい実験や製品チェックを、より多くできることが期待されている。

      提供元:https://www.bbc.com/japanese/video-55899024


      202101/30

       徳川家康の言葉に「人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず」があります。座右の銘にしている人も多いと思います。しかし、最近のビジネスは、目先のことばかり。V字回復、M&A、リストラなど、即効性のあるもでるが持て囃され、世のため、人のためという感じは全くありません。実に殺伐としています。

       ベンチャーもそうですね。すぐ稼げないと、人も集まってきませんし、投資をお願いしようにも実績がないと言うことで断られてしまいます。

       ところが、淡々とことを進め、ビジネス規模が小さいにもかかわらず、いろいろな会社と組み、事業を拡大しようとしているベンチャーがあります。名前はGROOVE X。社のミッションは、「ロボティクスで、人間のちからを引き出す」。社のビジョンは、「人間とロボットの信頼関係を築き、生活を潤いと安心で満たす存在をつくる」。禅問答のように、わかるようなわからないような言葉が並んでいます。ところが、この会社、昨年 12月にSONPOホールディングスと、日立GLS(日立グローバル・ライフ・ソリューションズ)と、今年に入って資本業務提携を結びました。どこが、そんなに魅力なのでしょうか?

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      202101/26

      LPWAとGPSで徘徊の検知・発見が可能に

      省電力で長距離通信が可能なLPWAの特性を生かす

      栗原 雅/2021.1.26

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      所在地を通知する“タグ”を杖などに付けておけば、徘徊する高齢者の位置を把握できる(写真提供:テクノスジャパン)

       低消費電力で長距離の通信が可能な無線ネットワークLPWA(省電力広域無線通信)の利用例が広がっている。その一つが、徘徊する高齢者の捜索支援システムだ。

       福祉機器の開発・販売を手掛けるテクノスジャパンの「お散歩コール」は、LPWAによる通信機能とGPS(全地球測位システム)を使い、所在がわからなくなった高齢者の現在位置をメールなどで通知できる。

      LPWAでタグの位置情報を送信

       お散歩コールを利用するには、「お散歩タグ」と呼ぶ小型の機器を高齢者が普段の歩行時に使っている杖やシルバーカー(手押し車)に取り付けておく(写真1)。

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      202101/22

      豪雪時の救助に画期的な新システム

      高速道路上の空間を利用したレスキュー・ゴンドラ
      2021.1.22(金)篠田 芳明

        地球温暖化の影響で短時間に大雪が降るケースも増えている

         過去にはほとんど予想もしなかった自然災害が世界各地で頻発しているのは異常気象の影響と考えられている。

         最近、集中豪雨や台風による大洪水・暴風などの災害が頻発する一方、旱魃による水不足または大火災で、多くの人々やインフラが大きな被害を受けている。

         地球温暖化が進んだ結果、最近わが国では全体的には降雪が少なくなっている。

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