FC2ブログ
202104/15

駐日中国大使、ウイグルのジェノサイドや強制労働を否定「中国では笑い話」 自民会合に出席

孔鉉佑氏=2019年5月10日午後、北京(代表撮影)
孔鉉佑氏=2019年5月10日午後、北京(代表撮影)

 自民党外交部会の人権外交プロジェクトチームは13日、党本部で会合を開き、中国の孔鉉佑(こう・げんゆう)駐日大使と新疆(しんきょう)ウイグル自治区をめぐる人権状況について意見交換した。孔氏はウイグルをめぐるジェノサイド(民族大量虐殺)や強制労働を否定。新型コロナウイルスの収束後、ウイグルへの視察を受け入れる考えも示した。

 出席者によると、孔氏はジェノサイドが「一切発生していない」と強調。強制労働も「中国の中で笑い話の一つだ」と否定した。人権問題で対中批判を強める米国を非難し、日本には「西側諸国に引っ張られずアジアの一員として役割を果たしてほしい」と求めた。

 孔氏は「人権を守ることができない政府なら一日すら存在する価値はない」とする一方、「(人権問題は)それぞれ国の発展段階に合わせてしかるべきだ」と主張。これに対し、佐藤正久外交部会長は会合後、記者団に「かなりの強弁で説得力がない」と語った。ある議員は会合で「溝はより深まった」と述べた。 (産経新聞)


▶が、この場で誰か批判はしたのか?・・


スポンサーサイト



202012/31

【正論2月号】政界なんだかなあ タガ緩み、ふらつき始めた自民党 産経新聞論説委員・政治部編集委員 阿比留瑠比

菅氏支持の流れ加速
東京・永田町の自民党本部
 ※この記事は、月刊「正論2月号」から転載しました。ご購入はこちらをクリック
 安倍晋三前首相という重石が取れると、タガが外れてすぐ緩み出すのが自民、公明の与党両党であり、霞が関の官僚らである。安倍氏が総理・自民党総裁の座に就いているときは「保守」の装いをしていても、安倍氏が退くと途端に世論迎合のポピュリスト政党の本性が表れる。
 自公両党は平成十九年九月に、「戦後レジームからの脱却」を掲げた第一次安倍内閣が潰えた後、安倍氏とは政治信条や主義、主張が正反対だとすらいえる福田康夫氏にすぐさまなびいた。
 あの時の恥も外聞もないが、あっけらかんとした放縦な明るさを感じさせた光景が今、再現されている。政府・与党は左派・和式リベラル勢力となれ合い、骨抜きになりつつあるのである。強い既視感を覚え、その意味では自民党は変わらないなと感じる。
>>続きを読む

202012/23

どうしてこんな体たらくの自民党になったのか

日本学術会議に関するPT提言に見る「手ぬるさ」
2020.12.23(水)森 清勇

    政権与党として日本を歪んだ状態のままにしておいてはならない

     日本学術会議が推薦した105人中の6人を菅義偉首相が任命しなかった問題を発端に、学術会議の問題点が次々に明らかになってきた。

     創設以来、適時適切な提言などを行っていないこと、会員の選定が偏り共産党の隠れ蓑と化していること、科研費等の配分にも影響力を及ぼし文系偏重などである。

     しかし、最大の問題はナショナル・アカデミーの立場にありながら、国益に資するどころか国家の力を削ぎ、国力を毀損する声明を出し、また行動をしてきたことである。

     自民党は長く政権を維持しながら、他方でこうした組織を放置してきた責任は免れない。

    >>続きを読む


    202010/05

    二階派×岸田派、今度は山口…衆院くら替え封じ、二階派大挙現地入り

    【政治】山口3区決起大会1
    自民党の河村建夫元官房長官の総決起大会に出席する二階俊博幹事長(左)ら二階派幹部=4日山口県宇部市
     衆院議員の任期満了が1年後に迫る中、選挙区をめぐる自民党の内部抗争が表面化している。二階俊博幹事長ら二階派(志帥会、47人)所属の議員20人が4日、山口県宇部市で開かれた同派ベテランの河村建夫元官房長官の総決起大会に大挙して出席。河村氏が地盤とする山口3区へのくら替え出馬を模索する岸田派(宏池会、47人)の参院議員、林芳正元文部科学相の封じ込めに動いた。
     ■二階氏「挑戦、受けて立つ」
     「『売られたけんか』という言葉がある。われわれは河村先生に何かあれば、政治行動の全てをなげうってその挑戦に受けて立つ」
     二階氏が決起大会に出席した約400人の前でこう語気を強めると、会場はどよめきと拍手に包まれた。二階氏は「幹事長」の立場に言及し「いかなる標的であろうとも懸命に戦って、必ずわれわれの側が勝利することをお約束する」とも強調した。
    >>続きを読む
    202009/25

    河野太郎氏の“存在感”に抜かれた!? 石破・岸田両氏の「サバイバル法」 評論家・八幡和郎氏が寄稿

    石破氏(写真)と、岸田氏は政治的に復活できるのか
    石破氏(写真)と、岸田氏は政治的に復活できるのか

     菅義偉内閣は、報道各社の世論調査で64~74%という高支持率でスタートした。菅首相の存在感と、河野太郎行政改革担当相の発信力が際立っているが、自民党総裁選で敗北した石破茂元幹事長と、岸田文雄前政調会長はまったく目立たなくなった。評論家の八幡和郎氏が寄稿した。

     ◇

     石破氏と岸田氏は現在、「派閥の長」としても生き残りに疑問符が付けられている。彼らにサバイバルの道はないのか。

     まず、石破氏には野党に行く道はない。総裁選中、石破派の田村憲久厚労相が「われわれがついていかないから離党はない」と言い切ったように、同派には離党して当選できる人が少ない。

    >>続きを読む

    202009/24

    首相「ポスト菅」候補へ河野、加藤、武田各氏らを処遇 小泉氏は「追試」

    政治 菅内閣発足
    会見に臨む河野太郎行政改革・規制改革担当相=17日未明、首相官邸(佐藤徳昭撮影)
     菅義偉首相の閣僚人事からは、将来の「ポスト菅」と位置づける次期首相候補の育成方針が読み取れる。政権の目玉政策を担う閣僚に河野太郎行政改革担当相や武田良太総務相らを起用し、自身が7年9カ月務めた官房長官には、加藤勝信前厚生労働相を抜擢した。複数を競わせて求心力を高めるのは、安倍晋三前首相の手法にも似ている。
     「はんこをすぐになくしたい」
     河野氏は23日のデジタル改革関係閣僚会議でこう意気込み、テレワーク推進を妨げてきた「はんこ文化」をやり玉に挙げた。
     首相は河野氏の突破力や発信力に期待を寄せており、最重要課題とする「縦割り行政の打破」を任せた。河野氏は自民党で第2派閥の麻生派(志公会)に所属。同派会長の麻生太郎副総理兼財務相と首相は河野氏に実績を積ませて育てる考えで一致しており、河野氏の存在は政権の安定にもつながっている。
    >>続きを読む
    202009/14

    【ライブ配信】自民党総裁選 投開票・党大会に代わる両院議員総会(2020.9.14)

    202009/12

    「菅内閣」組閣全容! 官房長官に河野氏、進次郎氏ら浮上 岸田、石破両氏どうなる? 人事失敗なら“菅降ろし”も

     安倍晋三首相(65)の後継を選ぶ自民党総裁選(14日投開票)は、大本命の菅義偉官房長官(71、無派閥)が、国会議員票の7割以上を固めるなど、岸田文雄政調会長(63、岸田派)と、石破茂元幹事長(63、石破派)を大きくリードしている。このまま菅氏が勝利すれば、来週16日には「菅義偉内閣」が発足する。新型コロナウイルスの感染拡大と、日本経済の回復という喫緊の課題を抱えて、どんな顔ぶれになりそうか。最新の永田町情報を探ると、国民的人気の高い、河野太郎防衛相(57、麻生派)や、小泉進次郎環境相(39、無派閥)らの名前も浮上している。

     「(新総裁・新首相に選ばれた場合の)人事は適材適所でやるものだ。どのような点を重視するかは、改革意欲のある人を、まず優先して考えたい。専門的立場の人も優先した方がいいだろう」

     菅氏は8日、党本部での共同記者会見で、こう語った。党内7派閥のうち5派閥の支持を得て、終始優勢に選挙戦を進めており、永田町の関心は人事に移っている。

     組閣をめぐる最新の永田町情報は別表の通りだ。

    >>続きを読む

    202009/12

    【日本の解き方】「派閥政治」は復活したのか 固定観念による批判でなく、人事の出来を判断すべきだ

    菅氏
    菅氏

     自民党総裁選をめぐっては、派閥の存在が再びクローズアップされている。かつては弊害も指摘された派閥政治が復活したとの論調もあるが、小選挙区制において、現在自民党の派閥はどのような役割を果たしているのか。

     総裁選を有利に進めている菅義偉官房長官は、国会議員票394票のうち細田派(98人)、麻生派(54人)、竹下派(54人)、二階派(47人)、石原派(11人)の5派閥に加え、7割程度の票を集めると報道されている。47都道府県連の代表者票でも、141票のうち6割程度は菅氏といわれている。全体票の7割程度を集めるとされる菅氏の圧倒的優勢は揺るがず、岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長は2番手争いだ。

     その菅氏は、おそらく初めての無派閥、非二世議員の自民党総裁となる。非二世はこれまでいたが、無派閥はいなかったはずだ。政治評論家の中には、つい最近まで菅氏は総裁になれないという見方もあったほどだ。

    >>続きを読む

    202009/05

    石破茂が失言で大炎上 支持を失い言い訳