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202105/10

あなたもこうして罠にはめられる「マルチ商法の最新手口」

コロナ下でも暗躍、SNSを駆使して巧妙に仕掛けられるトラップ
2021.5.7(金)刑部 久

    https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/7/4/1200mw/img_7414eca4ef0dda1988a7f529856887f3412269.jpg 2x" class="lazy not-trans loaded" width="600" height="400" srcset="https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/7/4/600mw/img_7414eca4ef0dda1988a7f529856887f3412269.jpg 1x,https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/7/4/1200mw/img_7414eca4ef0dda1988a7f529856887f3412269.jpg 2x" data-was-processed="true" pinger-seen="true" style="border-style: none; vertical-align: top; opacity: 1; transition: opacity 0.5s ease 0s;">

     誰にでも、他人には知られたくない秘密が一つや二つはあるだろう。東京在住の40代の男性A氏も、職場で周囲に見せるものとは別の顔を持っている。彼は本業とは別にマルチ商法の“ベテラン勧誘員”として、このコロナ禍でも旺盛に活動しているのだ。

    合法だがトラブルも少なくないマルチ商法

     マルチ商法とは商品などの販売契約をして会員になり、次は自分が買い手(会員)を探し、買い手(会員)が増えるごとにマージンが入る仕組みだ。この手法を繰り返して、ねずみ算式に会員を増やしていく仕組みになっている。

     なお、マルチ商法は、特定商取引法により厳しい規制があるものの合法である。特定商取引法第33条で定められた「連鎖販売取引」がマルチ商法なのだ。違法なのは、人口が有限である以上、必ずどの時点下で破綻し、加入者が多額の損失を被ることになっている「無限連鎖講」である。

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    202105/01

    消費者庁、転売ビジネスで注意喚起 「一般人が短時間、片手間で無在庫で…稼げることはあり得ない」

     そんなうまい話はない。消費者庁は、「セカンドキャッシュプロジェクト」と「3Dキャッシュプロジェクト」の名称で行われた無在庫の転売ビジネスの勧誘が「虚偽・誇大な広告・表示、不実告知」に当たるとして、消費者安全法に基づき公表、注意喚起した。

     同庁は「価格比較サイトで誰もが最安値の商品を簡単に検索できる。一般人が短時間、片手間で無在庫での転売ビジネスで稼げることはまずあり得ない」と指摘。コロナ禍の在宅勤務で時間ができたり収入減を補おうとしたりするあまり、安易に利用しないよう呼び掛けている。

     同庁によると、セカンドキャッシュプロジェクトなどは鶴田大智氏が運営している。副業紹介サイトなどを介し、商品を大手通販サイトで転売して利益を上げるノウハウを有料で教えると宣伝。ただし、説明に具体性はなく、消費者が詳しく知ろうとして手続きを進めると10万円から150万円のサポート料を支払うよう求められるという。

    202104/29

    「紀州のドン・ファン」元妻、須藤早貴容疑者を逮捕 不審死から3年、ドバイ高飛び計画か…4月にも移住浮上、県警捜査急ぎ

     2018年5月、和歌山県田辺市の資産家で「紀州のドン・ファン」と呼ばれた酒類販売会社元社長、野崎幸助さん=当時(77)=に多量の覚醒剤を摂取させて殺害したとして、和歌山県警は28日、殺人と覚醒剤取締法違反の疑いで東京都内に住む元妻の須藤早貴(さき)容疑者(25)を逮捕した。不審死から約3年、事件は大きく動いた。

     28日早朝、捜査員が東京都品川区のマンションの須藤容疑者方を訪れて逮捕。羽田空港から和歌山県に移送した。県警は、年が50歳以上離れ、死亡の約3カ月前に結婚したばかりだった須藤容疑者が関与していたとみて捜査を続けていた。

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    202104/17

    事務局元幹部、署名偽造の関与認める 愛知県知事リコール運動

     愛知県知事のリコール運動を巡る署名偽造事件で、運動事務局の元幹部で同県常滑市議を辞職した山田豪氏(52)が16日、元県議の田中孝博運動事務局長(59)と共に偽造に関与したと証言した。署名簿に自身の指印を複数回押したという。

     田中氏は同日、「山田氏の証言が正しいかどうかは答えられない。彼の真意が分からない」と話した。

    202104/07

    【編集局から】コロナ禍のSNSで暗躍する悪質勧誘 油断しがちな新生活、家族など近い人と情報共有を

     今年も桜が開花する時期を迎えたかと思えば、気づけば満開を通り越して、葉桜が散見されるようになりました。

     学生にとっては待ちに待った入学シーズンです。昨年は緊急事態宣言下で入学式を中止する対応も相次ぎましたが、今年は新2年生を対象にした入学式も実施する大学も多く、ようやく大学生活の幕開けを実感する学生も少なくないようです。

     10年ほど前から、大学入学を控えた新入生がSNSで、「春から〇〇大」と投稿する場面が増えてきました。特にコロナ禍では従来のようにキャンパスで同級生と出会う機会が制限され、中には1年近くネット上でのみ交流してきた同級生もいるようです。

     若者ほど生活と切り離しがたいSNSですが、当然危険もあります。上智大学のツイッターアカウントは先月、上智大の新入生や在学生をうたい悪質商法やカルト宗教に勧誘するアカウントに警戒するよう呼びかけました。新入生歓迎(新歓)期間の悪質な勧誘はキャンパスでもよく聞く手口ですが、顔も見えず匿名前提のネット空間では、より警戒を強める必要があります。

     新生活を迎えて油断しがちな春だけに、家族など近い範囲での情報共有が求められそうです。(R)

    202104/07

    激烈な魂を持った無期懲役囚、美達大和

    歴史上の高僧や戦国武将にも負けない強靭さを持つ男
    2021.4.7(水)勢古 浩爾

      https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/d/8/1200mw/img_d8c681ac10600072ecb3d8e2ad8431cf37804.jpg 2x" class="lazy not-trans loaded" width="600" height="417" pinger-seen="true" srcset="https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/d/8/600mw/img_d8c681ac10600072ecb3d8e2ad8431cf37804.jpg 1x,https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/d/8/1200mw/img_d8c681ac10600072ecb3d8e2ad8431cf37804.jpg 2x" data-was-processed="true" style="border-style: none; vertical-align: top; opacity: 1; transition: opacity 0.5s ease 0s;">徳島刑務所で服役中の70代男性(写真は本文と関係ありません、写真:ロイター/アフロ)

      (勢古 浩爾:評論家、エッセイスト)

       日々、犯罪が起きている。

       女子会社員を殺害した無職35歳。女子大生を暴行して強盗強制性交で逮捕された消防士35歳。ガス検針員を装い強盗をした17歳と19歳、おれの彼女にならないなら殺すぞと脅した23歳、入院患者を眠らせてわいせつ行為をした医者29歳、ヤマト運輸従業員の男女二人を殺傷した46歳、女子高生をホテルに連れ込みわいせつ行為をした30歳、元交際女性を殺して自分も自殺した34歳、同居女性を刺した71歳、公衆浴場の従業員を斬りつけて逮捕された54歳。キリがない。

       われわれが日常の感覚で、凶悪な犯罪やわけのわからん犯罪が多いというと、いやいや、統計的には犯罪は減っているんだよ、と得意顔にいう人がいる。それはその通りである。しかし被害者にとって、犯罪統計などなんの意味もない。自分が被害に遭ったことだけが問題なのである。

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      202104/06

      先生と保護者が禁断の関係に……令和の学校から家庭訪問を消滅させた「仰天の昼顔事件簿」

      提供:NEWSポストセブン 
      家庭訪問が思わぬトラブルを招く時代に(bino/PIXTA)
      家庭訪問が思わぬトラブルを招く時代に(bino/PIXTA)

       親になり子供が学齢に達すると、「自分が子供の頃といろいろ違うなあ」とジェネレーション・ギャップを感じる保護者は多い。子供と30歳の差があれば、同じ学年で自分が経験したことは30年前の常識だ。違うのが当然と言えば当然だが、そうした変化は必ずしも「進化」ではないこともある。例えば、事故を恐れて次々と遊具が減っていることや、近隣からのクレームがあるからとチャイムを廃止したり、土の校庭を舗装してしまうなどは、子供のためになっているか疑問も感じるところだろう。

       『週刊ポスト』(4月5日発売号)では、「令和の学校から消えたもの」を特集している。遊具では、ブランコやシーソー、回旋塔などが消えつつあり、理科の実験で必ずお目にかかったアルコールランプやマッチも「危険だ」としてあまり使われなくなっている。

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      202104/01

      高齢女性に徒歩でぶつかった女子中学生「賠償金790万円」の理由

      提供:NEWSポストセブン 
      ある日突然、加害者になることも
      ある日突然、加害者になることも

       歩道を歩いて人とぶつかった女子中学生に、約790万円の賠償命令--そんな判決が3月15日、大分地裁で下された。

       2017年9月、大分市の歩道で登校中の女子中学生とぶつかって転倒した怪我で後遺症が残ったとして、同市の80歳代女性が約1150万円の損害賠償を求めていた。

       「中学生は前を歩いていた4人の生徒を追い抜こうとした際、対向の高齢女性と衝突。両手に野菜を持っていた女性は転んで腰の骨を折り、腰が曲がりにくくなるなどの障害が残った。

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      202103/26

      立件分は氷山の一角か 福井の元小学教諭による性暴力事件、教職前から男児に性的関心…わいせつは「指導目的」と主張

      事件について謝罪する福井県などの教育関係者=2020年11月6日、福井市
      事件について謝罪する福井県などの教育関係者=2020年11月6日、福井市

       福井県の小学校で2019~20年、男児3人が下半身を触られる性被害に遭った。強制わいせつ罪で有罪となったのは、男児らの担任を務めていた元教諭の男(27)だった。男は公判で、教職に就く前から男児に性的関心があったとする一方、わいせつは「指導目的だった」と主張。立件分が氷山の一角とみられることから、識者からは「相談体制を強化することで早期の被害把握に努めるべきだ」との意見が上がる。

       「自分自身も体のことで悩んだことがあり、教えてあげたいと思った」。福井地裁で1月に開かれた公判で、男は犯行に及んだ動機をこう説明した。就職前から男児に興味があり、わいせつ動画をダウンロードしたと認めつつ、教壇に立つことへの不安はなかったと言い切った。

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      202103/26

      大村知事リコール運動事務局を家宅捜索 署名偽造、幹部関与の可能性も

      捜索を行った愛知県警の捜査員=24日、名古屋市
      捜索を行った愛知県警の捜査員=24日、名古屋市

       愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件で、県警は24日、地方自治法違反の疑いで、リコール運動事務局が入っていた名古屋市東区の建物を家宅捜索した。田中孝博事務局長ら事務局幹部が署名偽造に関与した可能性もあるとみて、不正の経緯を調べる。

       事務局の賃貸契約は1月末で終了し、現在は空室となっている。捜査関係者によると、室内の指紋も採取。事務局から提出された署名簿には、複数の人物が同じ指印を何度も押した形跡が確認されている。

       リコール運動を巡っては、名古屋市の広告関連会社が事務局の指示でアルバイトを募集し、佐賀市内の貸会議室で他人の氏名や住所を書かせた疑いが浮上している。広告関連会社の関係者によると、事務局から「アルバイトを集めてほしい」と依頼され、約470万円で業務を受注。田中氏自ら発注書にサイン、押印したという。田中氏は広告関連会社への発注や依頼を否定している。