https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/0/d/1200mw/img_0d633fc81524a8cb2c22987bef5ac16b77419.jpg 2x" class="lazy not-trans loaded" width="600" height="338" srcset="https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/0/d/600mw/img_0d633fc81524a8cb2c22987bef5ac16b77419.jpg 1x,https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/0/d/1200mw/img_0d633fc81524a8cb2c22987bef5ac16b77419.jpg 2x" data-was-processed="true" pinger-seen="true" style="border-style: none; vertical-align: top; opacity: 1; transition: opacity 0.5s ease 0s;">YouTube映像「奈良、時の雫」シリーズ(保山耕一)の最初の作品「藤が咲いた日、春日大社」から

(勢古 浩爾:評論家、エッセイスト)

 昨年から引きつづくコロナ禍以降、テレビがつまらなくなった。代わりに、以前にも増して見るようになったのはYouTubeである。なかでも最も好きなのが、映像作家保山耕一(ほざんこういち)氏の「奈良、時の雫」シリーズである。一番心が落ち着く。

 保山氏については以前、簡単にふれたことがあるが(「外出自粛ならこの映像と本で癒されようではないか」https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60252)、詳しく紹介しておこう。わたしがはじめて保山耕一という人を知ったのは、2019年のことである。NHK・Eテレの「こころの時代」という番組の3月2日の回「命の輝きをうつす」で、たまたま氏のことを知ったのである。一気にかれの魅力に引き込まれた。

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